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首都圏中央連絡自動車道 裏高尾橋工事

プロジェクト情報

ロケーション: 東京都、八王子市、裏高尾町, 日本

裏高尾橋工事は、首都圏中央連絡自動車道のうち、中央自動車道とのジャンクション(八王子JCT)南側に位置する橋梁を基礎から上部まで一体で施工します。

高さ46.5mの橋脚を含む橋脚プロジェクト
工期: 2006年1月~2011年4月

 橋梁形式は、
■ プレストレストコンクリート・鋼混合4径間連続ラーメン箱桁橋

 支間長は、
■ 上り線:51.5m + 140.5m + 140.0m + 69.5m

■ 下り線:67.0m + 155.0m + 144.0m + 68.0m

 

現場でのニーズ

当社は、中空式鉄筋コンクリート製橋脚4基(高さ29.8m〜46.5m)に大型システム型枠が採用され、本プロジェクトに携わっています。入札時は、大型システム型枠と在来型枠との価格の違い、施工精度、工期が論点となりました。

その中で、当社システム型枠の経済性、施工精度、工期を大幅に短縮した転用計画が認められ、技術提案が採用されました。

 

顧客名

元請:鹿島建設株式会社・株式会社間組特定建設工事共同企業体

お客様にとっての価値

設高さは、6.00mで、この高さが工期短縮につながります。当社VARIO/バリオ大型壁型枠の使用上のメリットは、大きく挙げて2点です:

■ パネルのジョイントが容易な為、組替が簡単で早い
■ 木製ゆえ総重量が軽い

提案内容

VARIO/バリオ大型壁型枠は、ブラケット上に設置され、総足場からサポートで控えを取っています。

 打設高さは、6.00mで、この高さが工期短縮につながります。当社VARIO/バリオ大型壁型枠の使用上のメリットは、大きく挙げて2点です:

■ パネルのジョイントが容易な為、組替が簡単で早い
■ 木製ゆえ総重量が軽い