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新阿蘇大橋

プロジェクト情報

ロケーション: 熊本県、阿蘇郡阿蘇村立野~河陽, 日本

橋脚名:新阿蘇大橋
所在地:熊本県阿蘇郡阿蘇村立野~河陽
新阿蘇大橋のうちPC構造の渡河部345m部分の下部工(PR1、PR2、PR3)3橋脚の施工においてペリーシステム(ACS+VARIO)を使用しました。

3橋脚それぞれの高さ:
RR1(49.5m)
PR2(97.0m)
PR3(75.0m)

現場でのニーズ

ACSを使用する事によって標準施工でリフトごとに発生する外周及び中空部の足場増設やクレーンによる型枠の楊重作業を軽減する為、在来工法と比較して施工日数を短縮するのに貢献しました。
また、剛性の強いVARIO壁型枠及びバーチ18㎜合板を使用する事によりセパレータ作業を軽減し、10回以上、転用しても型枠を入れ替えることなく作業を行う事が可能となり省力化につながりました。

顧客名

施 主:国土交通省 九州地方整備局
詳 細 設 計:(株)長大
施 工:大成建設(株)・(株)IHIインフラ建設・(株)八方建設地域維持型JV

提案内容

オートクライミングシステム(ACS)、VARIO