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株式会社紀文フレッシュシステムは、規模拡大化の為、川崎に物流センターを設立し移転しました。
施設は食品物流倉庫(冷蔵・冷凍倉庫)として使用され、2階建 - 規模は延べ床面積 9,541.57㎡になります。
立地は食品のメーカー、小売業、卸売業の物流施設が集積している為、集荷・配送のアクセスが大変良く、配送エリアは神奈川県、山梨県、長野県、東京南エリア等で、量販店・CVSセンターがメインになります。
本工事は、工程の大幅短縮、型枠大工労務事情が悪い施工期間であった為、施工が容易で施工手順が簡単な当社のPERI VARIO / バリオ柱型枠システムを採用して頂くことになりました。
工期: 2011年7月15日~2012年2月29日
サイクル工程が狂わず、手離れが良いバリオ柱型枠システムは、一度地組をしてしまえば、転用も楽、コストも在来工法と比較して相当なメリットがあります。また、セパの後が付かない、はまらない・・・等、コンクリート面の仕上がりも良く、元請の株式会社フジタにも大変メリットを実感して頂けました。結果、全体工期の遅れも無く、無事竣工に導くことができました
元請:株式会社フジタ
施工業者:株式会社 米澤 ・ 株式会社カワショウ建設
とにかく御施主様のうけが良く、画期的工法かつ仕上がりが良いため、ペリーのシステム型枠についてのレポートも書かされた位でした。
次の物件もゼネコンに進めると会社でも話しています。
元請である株式会社フジタも、この職人不足の中、本当に助かったと言っております。
初めて使用しましたが、とても使用しやすく手離れの良い型枠でした。
施工が容易で手順が簡単!省力化を約束する - VARIO / バリオ柱型枠システム