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アルジェリア東西高速道路工事

プロジェクト情報

ロケーション: ボルジュ・ブーアレリジュ, アルジェリア

アルジェリア東西高速道路工事は全長約 1,200km の高速道路建設事業 で、3工区に分けた東工区の約400kmには、鹿島・大成・西松・ハザマ・伊藤忠 共同企業体が携わっています。
道路は片側3車線の上下6車線高速道路、 構造物は、トンネル・橋梁などの横断構造物です。土工事における切盛り量は約5,000万m³の壮大なプロジェクトです。
 

現場でのニーズ

主要工事数量:
(COJAAL東京ホームページより引用)
■ 区間: ボルジブ・アレリジ~チュニジア国境 約 396km
■ 道路: 片側3車線、上下6車線の高速道路
■ トンネル:3ヶ所 x 上下2本=6本 (1,909+295+2,504.5)x 2 = 9,417m)
■ 本線橋:43ヶ所 x 上下2本=86本 (総延長4,424m x 2 = 8,848m)
■ インターチェンジ: 21ヶ所
■ 横断道路:横断橋88ヶ所・横断トンネル109ヶ所
■ 横断排水路:783ヶ所
■ 土工事:約 110,611,000m³
■ コンクリート工事:約 1,925,800m³

顧客名

元請:アルジェリア東西高速道路建設工事共同企業体(COJAAL) 鹿島・大成・西松・ハザマ・伊藤忠共同企業体

提案内容

材料の供給が困難なアルジェリアという土地で、当社のグローバルサポートと日本支社による連携と当社の以下に列挙したメリットが活かされています。
■ 転用による工期短縮化
■ 製品の利便性・簡単な組立解体・労務費の削減
■ 製品の剛性による品質の確保